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1. 概要

1-1. ダッシュボードの構成

各構成要素についての詳細は、以下の表の項目名をクリックすると表示できます。

  項目名 機能
(01) ツールバー 表示内容の変更、各要素の拡大表示、印刷、設定などを行うための各種ツールがあります。
(02) タイトル 「分析ダッシュボード@分析名#データセット」の形式でダッシュボードタイトルが表示されます。
(03) 分析情報 「分析名@パッケージ名」の形式で、分析情報が表示されます。右端の をクリックして、情報の表示を展開できます。
(04) 分析領域の概況 集積密度が高い領域 / 低い領域、増加傾向にある領域など、分析した領域に関する概況が表示されます。 右端の をクリックして、情報の表示を展開できます。
(05) 分析対象名 分析対象が表示されます。この名前をクリックして、分析対象を変更できます。
(06) SWOT分析 強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つの軸で分析した結果が表示されます。右端の をクリックして、情報の表示を展開できます。
(07) 集積密度グラフ 分析対象におけるクラスターごとの文献(特許)の集積度合いが表示されます。
(08) 重心間距離年別推移グラフ 分析対象の重心と各競合の重心との距離の時間推移が表示され、分析対象に対しての競合の動向を知ることができます。
(09) レーダー図 分析結果を視覚化したもので、ダッシュボードの中心となる要素です。
(10) 重心間距離 VS トレンドグラフ 分析対象と各競合との相関関係から、分析対象に急激に近づいている競合を知ることができます。
(11) 重心間距離 VS 領域の広さグラフ 分析対象と競合との専門性を知ることができます。
(12) フィールド別総数順位グラフ TechRadar Visionをご使用の場合は、出願人、発明者、IPCの3つのフィールドごとに全文献が集計され、フィールド値の総数が表示されます。
DocRadarをご使用の場合は、人、組織、製品の3つのフィールドごとに全文献が集計され、フィールド値の総数が表示されます。
(13) フィールド別年次推移グラフ TechRadar Visionをご使用の場合は、出願人、発明者、IPCの3つのフィールドごとに全文献が集計され、フィールド値の総数の時系列推移が表示されます。
DocRadarをご使用の場合は、人、組織、製品の3つのフィールドごとに全文献が集計され、フィールド値の総数の時系列推移が表示されます。