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3. グラフ

3-3. 重心間距離年別推移グラフ

初期状態では、重心間距離年別推移グラフはレーダー図の右上に配置されています。

グラフの配置場所を変更するには、ツールバーの[設定]アイコンを使用します。 詳細は、「グラフ配置設定を変更する」を参照してください。

重心間距離推移グラフとは

重心間距離推移グラフでは、分析対象の重心と各競合の重心との距離の時間推移を見ることにより、分析対象に対しての競合の動向を知ることができます。

重心間距離推移グラフの操作

  操作説明
(01) プロットにマウスカーソルを合わせると、競合の名前、および分析対象の重心との距離がポップアップ表示されます。また、横軸では該当年が強調表示されます。
(02) グラフの軸のスケールを変更できます。
横軸のスケールを変更する場合は、上部の をドラッグします。
元に戻すときは、右上隅に表示された をクリックしてください。
は、スケールを変更した場合のみ表示されます。
(03) 右下隅にある をクリックすると、グラフが拡大表示されます。
データが密集していている場合などに拡大表示すると、より見やすくなります。 また、拡大表示ウィンドウでは、グラフの右側に元データがリスト表示されます。
グラフの拡大表示は、ツールバーからも実行できます。 「個別に見る」を参照してください。
(04) グラフタイトルの右側にある をクリックすると、グラフの説明がポップアップ表示されます。
表示を消すには、再度 をクリックしてください。
競合の表示・非表示を切り替える

グラフから表示を消したい競合がある場合は、レーダー図の下にある[競合一覧]で、消したい競合名をクリックします。 クリックした競合は、[競合一覧]ではグレーの網掛け表示になり、グラフには表示されなくなります。